Works
支援事例
株式会社ホイッスルスポーツ
代表取締役 瀧澤勝浩
1. 経営計画の策定
2. 月次モニタリングの仕組み化
3. 価格交渉支援(根拠データの整備)
今回の支援は、単なる数字の管理にとどまらず、当社の経営そのものに対する向き合い方を変えるきっかけとなりました。
これまで当社では、売上の数字を追いかけることに主眼が置かれており、「売上さえ伸びていれば大丈夫」という意識が根強くありました。
しかし実際には、売上は確保できていても利益が残らず、思ったようにキャッシュが残らない状況が続いていました。また、月次の売上は把握していても、それが目標に対してどのように進んでいるのか、どのアクションが利益に結びついているのかを検証する仕組みがなく、売上を追うほどに忙しさだけが増していく状態が続いていました。
加えて、原価や市場環境が変化する中で、取引条件を適切に見直していくことも当社の大きな課題となっていました。
今回のご支援では、まず「売上」ではなく「利益」を軸とした目標数字の見える化から着手いただきました。感覚頼みだった経営目標を具体的な数字に落とし込み、それを月次の行動計画として管理する体制を構築いただいたことで、「何をすべきか」「今どこまで進んでいるのか」がチーム全体で共有できるようになりました。
さらに、原価や市場環境の変化を踏まえ、これまで十分に見直すことができていなかった取引条件についても、データに基づき適正化を進めることができました。
その結果、当期純利益は前期比で約123%という成果を上げることができました。
売上の追求から利益を軸とした経営へと転換できたことは、当社にとって大きな一歩でした。